◆◆ 第1回シンポジウム ◆◆ ◆◆ 「科学技術と社会の相互作用」 ◆◆ ○日 時: 2008年3月11日(火) 13:00-18:00 ○会 場: 財団法人国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール(東京:六本木) (アクセス: http://www.i-house.or.jp/jp/ihj/access.html) ○参加費: 無 料 [事前登録 ⇒ http://www.prime-intl.co.jp/ristex_sth_sympo/] ○主 催: (独)科学技術振興機構 社会技術開発センター
○開催趣旨「科学技術と人間」研究開発領域では、平成19年度から新しい公募プログラムとして「科学技術と社会の相互作用」を立ち上げました。本シンポジウムでは、初年度である平成19年度に研究開発プロジェクトとして採択された4つのプロジェクトの目指すところをご紹介することによって、抽象的で大きなタイトルの下で具体的にどのようなことが実際に目指しているのかということを知っていただくと共に、平成20年度の公募に向けてみなさまと一緒に議論を行いたいと考えております。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 ○プログラム■第一部開会挨拶: 村上陽一郎(領域総括/国際基督教大学大学院教授) 「科学技術と社会の相互作用」研究開発プログラム運営について 小林傳司(領域総括補佐/大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授) 平成19年度採択研究開発プロジェクトからの発表 - 「地域に開かれたゲノム疫学研究のためのながはまルール」
明石圭子 (長浜市健康福祉部健康推進課 副参事) - 「先進技術の社会影響評価(テクノロジーアセスメント)手法の開発と社会への定着」
鈴木達治郎(東京大学 公共政策大学院 客員教授) - 「森林資源のエネルギー化技術による地方の自立・持続可能な地域経営システムの構築」
那須清吾 (高知工科大学社会マネジメント研究所所長) - 「市民と専門家の熟議と協働のための手法とインタフェイス組織の開発」
平川 秀幸 (大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター准教授)
パネルディスカッション「問題解決に取り組む関与者と協働する研究とは?」 小林傳司(進行)/明石圭子、鈴木達治郎、那須清吾、平川秀幸(パネリスト) ■第二部「平成20年度の公募に向けて」 村上陽一郎 パネルディスカッション「科学技術と社会を考える視点」 村上陽一郎(進行) 小林信一(筑波大学ビジネス科学研究所教授) 黒田光太郎(名古屋大学工学研究科量子工学専攻教授) 吉田省子(北海道大学大学院農学研究院学術研究員) 小林悦夫(領域アドバイザー/(財)ひょうご環境創造協会顧問) 萩原なつ子(領域アドバイザー/立教大学21世紀社会デザイン研究科准教授/日本NPOセンター常務理事) 閉会挨拶: 有本建男(社会技術研究開発センターセンター長) ○参加申込
http://www.prime-intl.co.jp/ristex_sth_sympo/よりお申込下さい。
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