社会技術「科学技術と社会の相互作用」 第2回シンポジウム開催概要第2回目を迎える本シンポジウムでは、平成21年度の公募ではどのような点に特に注目をして募集を行うかについて、半年間かけて議論した内容をもとにメッセージの発信を行います。また、平成19年度、平成20年度に採択された8つの研究開発プロジェクトの概要発表・進捗報告を設けました。より実のある研究となるよう、みなさまからの積極的なご意見をお待ちしております。 ○日 時: 2009年4月25日(土) 13:00-17:50 ○会 場: アキバホール(富士ソフト アキバプラザ5F/JR秋葉原駅より徒歩2分) (アクセス: http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html) ○参加費: 無料 [事前登録 ⇒ http://www.prime-intl.co.jp/ristex_sth_sympo] ○主 催: (独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター ○平成20年度採択研究開発プロジェクト代表者 (発表・ポスターセッション)- 佐藤 哲 長野大学 教授
「地域主導型科学者コミュニティの創生」 - 柳下正治 上智大学大学院 教授
「政策形成対話の促進:長期的な温室効果ガス(GHG)大幅削減を事例として」 - 柳 哲雄 九州大学 教授
「海域環境再生(里海創生)社会システムの構築」 - 行岡哲男 東京医科大学 主任教授
「多視点化による「共有する医療」の実現に向けた研究」
○平成19年度採択研究開発プロジェクト代表者 (ポスターセッション)- 明石圭子 長浜市健康福祉部 副参事
「地域に開かれたゲノム疫学研究のためのながはまルール」 - 鈴木達治郎 東京大学 客員教授
「先進技術の社会影響評価(テクノロジーアセスメント)手法の開発と社会への定着」 - 那須清吾 高知工科大学 教授
「森林資源のエネルギー化技術による地方の自立・持続可能な地域経営システムの構築」 - 平川秀幸 大阪大学 准教授
「市民と専門家の熟議と協働のための手法とインタフェイス組織の開発」
○スケジュール*総合司会:中島秀人(領域アドバイザー/東京工業大学大学院社会理工学研究科 准教授) 13:00-13:05 開会挨拶 有本建男(社会技術研究開発センター センター長) 13:05-13:15 「科学技術と人間」研究開発領域について 福島杏子(社会技術研究開発センター アソシエイトフェロー) 13:15-14:25 平成20年度採択プロジェクトからの発表 14:25-15:00 オープンセッション/コーヒーブレイク ■ ポスターセッション(17:45頃までご覧いただけます) - 平成19年度採択研究開発プロジェクト - 平成20年度採択研究開発プロジェクト ■ 「みんなが選ぶ1冊」関係者が選ぶ書籍閲覧コーナー 15:00-17:15 新たなる飛翔をめざして ■ 「社会」のなかの科学技術: 不確実性・社会的責任・ELSI 進行: 小林傳司 領域総括補佐/大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授 提談者: 中村多美子 リブラ法律事務所 弁護士 林 真理 工学院大学工学部 教授 宮川 剛 藤田保健衛生大学総合医科学研究所 教授 藤垣裕子 領域アドバイザー/東京大学大学院総合文化研究科 准教授 ■平成21年度の公募にむけて 村上陽一郎 領域総括/東京理科大学科学教育研究科 教授 17:15 閉会 17:15-17:45 公募相談窓口 閉会挨拶後、公募相談窓口を会場内に設けます。ご質問等ございましたら、お気軽にお立ち寄り下さい。 参加申込み○ご参加ご希望の方は、以下のURLよりお申し込み下さい。 http://www.prime-intl.co.jp/ristex_sth_sympo その他、ご質問は以下までお願い致します。 問合せ先「科学技術と社会の相互作用」第2回シンポジウム事務局 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10 恵比寿壱番館601 (株)プライムインターナショナル内 tel:03-6277-0117 fax:03-6277-0118 e-mail:
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい
|