第1回 STS Network Japan 関西定例研究会 |
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第1回 STS Network Japan 関西定例研究会6月28日に、STS Network Japan研究会を京都にて行います。 今回の研究会は、今後関西圏にて定期的に行っていく研究会の第一回目となります。 定期的な研究会を通じて、関西圏におけるSTS関係者のネットワーク作りと情報交換の促進の一助となればと考えております。 第一回目となる今回は、京都大学の伊勢田哲治氏、大阪大学の山内保典氏からの発表をしていただき、議論を深めていきたいと思います。 皆様、奮ってご参加下さい。 日時:6月28日(日)14時~17時 発表者ならびに概要について 伊勢田哲治氏(京都大学):「STSとクリティカルシンキング教育: 実り多い融合は可能か」 <概要> 山内保典氏(大阪大学):「研究を正しいと認める基準は、どうつくられるのか?」 <概要> じゃ、基準をつくっている最中って、いったい何を話しているんだろう。誰がどんな役割を果たしているんだろう。社会も影響できるのかな。なんてことを、2000年におきた「旧石器発掘ねつ造事件」を題材に調べました。「その時、基準は動いた」 現場からの迫真の報告です。 |
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