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科学技術社会論学会 (Japanese Society for Science and Technology Studies)  
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2019/12/09 Monday 08:15:52 JST
 
 
2019年度科学技術社会論学会シンポジウム PDF プリント メール

2019年度 科学技術社会論学会 シンポジウム

生殖細胞および受精卵のゲノム編集と私たちの未来

-コンセンサスのあり方を問う-

プログラムPDF版  (9月30日現在)

昨年11月に中国に拠点を持つ研究者が受精卵にゲノム編集技術を用いて双子を誕生させたことを公表し、国内外でその問題を指摘する声が上がった。中国だけではなく日本でも、今年に入りそのような事案の再発を防ぐことを目的とした法案を策定する動きがある。ただし、中国の事案を受けて本学会を含めいくつかの学会が声明を発表した際には、社会におけるコンセンサスの形成の重要性が強調されていたにも関わらず、この半年間でそれが得られたと言えるかどうかについては大きな疑問が残る。このような状況を鑑み、今年度の学会シンポジウムは社会におけるコンセンサスの形成という観点から、生殖細胞および受精卵へのゲノム編集の利用をテーマに議論の場を提供する。

日時:    10月6日(日)13:00―17:00

場所: 成城大学8号館008教室(小田急線成城学園前駅徒歩4分正門入り右奥建物4階)

第1部 講演

  • 堀田秋津(京都大学iPS細胞研究所講師)
    「ゲノム編集を用いた医療応用の可能性と課題」
  • 前澤綾子(内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付企画官/文部科学省研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室長)
    「政府におけるヒト受精胚へのゲノム編集技術の利用に係る検討について」
  • 安藤泰至(鳥取大学医学部准教授)
    「人の生殖への技術的介入はどこまで許されるのか?-人文学の観点から-」
  • 利光恵子(立命館大学生存学研究センター客員研究員)
    「受精卵のゲノム編集と優生思想」

第2部 パネルディスカッション

堀田秋津、前澤綾子、安藤泰至、利光恵子

八代嘉美(神奈川県立保健福祉大学イノベーション政策研究センター教授)

三上直之(北海道大学高等教育推進機構准教授)

総合司会:横山広美(東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構教授)

 

参加を予定される方は、準備の都合のため、なるべく、下記サイトより事前登録をお願いいたします。
https://forms.gle/95uMzWDci5ycN9rX7

主催:科学技術社会論学会(Japanese Society for Science and Technology Studies)
後援:ゲノム問題検討会議、代理出産を問い直す会、日本医学哲学・倫理学会、日本ゲノム編集学会、日本生命倫理学会、日本リスク研究学会、ハイリスクな女の会 Beyond、フィンレージの会

*プログラムは随時バージョンアップされます(2019年9月30日)。

最終更新日 ( 2019/10/02 Wednesday 18:45:57 JST )
 
 
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