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科学技術社会論学会 (Japanese Society for Science and Technology Studies)  
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2021/10/19 Tuesday 02:11:47 JST
 
 
国際シンポジウム「エネルギー技術導入の社会意思決定プロセス」 PDF プリント メール

科学技術振興機構 社会技術研究プログラム 公募研究課題

「エネルギー技術導入の社会意思決定プロセス」
国際シンポジウム - 事例研究に基づく提言 -

日時: 2005年10月2日(日) 9:00~18:00
会場: KDDIホール(東京・大手町)

http://criepi.denken.or.jp/jp/serc/seminar_sympo/051002.htm

開催趣旨

公共性の高いエネルギー技術の社会への導入に関する意思決定は、その後の社会との関係を決定づける重要な社会の課題です。しかし、これまでは限られたアクター間のみで意思決定がなされてきたため、今日では多くの問題が発生し、その限界が見られるようになってきました。そこで地方自治体、NGO、専門家など多様なアクターが関与する社会意思決定プロセスの模索が始まっています。

本研究課題では、(財)電力中央研究所、東京大学、富山大学、横浜国立大学、マサチューセッツ工科大学、科学技術政策研究所の各機関から、工学、経済学、行政学、政治学、社会学を専門領域とする学際的なメンバーが集まり、エネルギー技術の導入における社会意思決定プロセスに焦点を当てた事例研究を、2002年11月より3ヵ年間行いました。具体的には、風力、木質バイオマス、太陽光、原子力、そして公共交通に関する事例を取り上げ、関与したアクター間の相互作用や意思決定に及ぼしたプロセス上のさまざまな要因を分析し、これからの社会意思決定のあり方について提言を行うことを目的としています。

本シンポジウムは、この研究課題の最終成果および提言案を公開の場で提示し、このような問題に関心のある方々に対して広く問いかけるとともに、海外よりお招きする4人の専門家による講演と、さらにパネル討論を通して、エネルギー技術導入の今後の社会意思決定について議論を行うものです。

開催要領

日時: 2005年10月2日(日) 9:00~18:00 (8:30開場)
会場: KDDIホール
場所: 〒100 ? 0004 東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル2階
    TEL 03-3243-9301
    詳細な地図はこちらをご利用ください。
使用言語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費: 無料(要参加登録)

お申し込み

以下の情報を電子メール又はFAXにて,お問い合わせ先まで送付して下さい。

1.氏名 2.所属 3.役職 4.連絡先

お問い合わせ先

(財)電力中央研究所 社会経済研究所 国際シンポジウム担当(濱本,鈴木)

TEL 03-3201-6601  FAX 03-3287-2864

E-mail このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい

ゲストスピーカー

Dr. Jonathan D Raabは、ラーブ・アソシエイツの代表であり、コンセンサス・ビルディング手法のエネルギー・環境政策への適用における米国の第一人者。ペンシルバニア州などいくつかの州で電力関係調停仲裁委員を務めるとともに、連邦環境保護庁及び連邦環境紛争処理研究所の紛争処理専門家名簿に登録されている。著書に“Using Consensus Building to Improve Utility Regulation(ACEEE, 1994)”など。

Dr. Rinie van Estは、オランダの国立テクノロジー・アセスメント(TA)機関であるラテナウ研究所に勤務し、物理学と政策科学を専門とする。数多くのTAを経験し、EUROPTAやTAMIなどの欧州の国際TAプロジェクトに関与している。著書に“Winds of Change (Utrecht International Books, 1999)”など。

Dr. Wiebe E Bijkerは、マーストリヒト大学科学技術社会学部教授であり、科学技術社会論学会(The Society for Social Studies of Science; 4S)の学会長を務めた経験を持つ。同学会での論文は多数あり、著書としては、Dr. Hughesとの共編著である“The Social Construction of Technological Systems(MIT Press, 1987)”や、ほかに“Shaping Technology(MIT Press, 1992)”など。

Dr. Thomas P Hughesは、ペンシルベニア大学教授であり、MITとスタンフォード大学客員教授も務める。専門は科学技術史。スウェーデン王立科学アカデミー、米国学士院会員。近著に“Rescuing Prometheus (Pantheon, 1998)”や“American Genesis (Penguin, 1990)”など。科学技術史学会レオナルドダビンチ賞受賞。

プログラム

8:30

 

開場

 

9:00 – 9:30

 

<研究課題の概要紹介> 鈴木達治郎(電力中央研究所)

 

9:30 – 10:30

 

9:30 – 9:50

 

9:50 – 10:10

 

10:10 – 10:30

 

<事例研究成果発表> 司会: 城山英明(東京大学)

 

l         風力発電技術導入における経路依存性とアウトサイダー/松本三和夫(東京大学)

 

l         風力発電立地プロセスにおける環境論争と社会意思決定/馬場健司(電力中央研究所)

 

l         木質バイオマスを用いたエネルギー技術の導入プロセス/青木一益(富山大学)

 

10:30 – 10:40

 

コーヒーブレイク

 

10:40 – 12:00

 

10:40 – 11:00

 

11:00 – 11:20

 

11:20 – 12:00

 

<事例研究成果発表(続) > 司会: 松本三和夫

 

l         公共交通の新技術をめぐる社会プロセス/上野貴弘(電力中央研究所)

 

l         原子力発電の導入と普及における社会意思決定プロセス/鈴木達治郎寿楽浩太(東京大学)

 

l         質疑応答

 

12:00 – 13:00

 

昼食

 

13:00 – 14:20

 

13:00 – 13:30

 

13:30 – 14:00

 

14:00 – 14:20

 

<招待講演1> 司会: 鈴木達治郎

 

l         Engaging Stakeholders in Energy Policy and Technology Decision making in the US / Jonathan D Raab (Raab Associates)

 

l         Social minded about technology / Rinie van Est (Rathenau Instituut)

 

l         質疑応答

 

14:20 – 16:00

 

14:20 – 14:50

 

14:50 – 15:20

 

15:20 – 15:40

 

<招待講演2> 司会: 松本三和夫

 

l         Democratisation of Technological Culture: Striking a balance between scientific advice and citizens’ participation / Wiebe E Bijker (Universiteit Maastricht)

 

l         Social – Decisin – Making Lessons from the Boston Central Artery / Tunnel Project / Thomas P Hughes (University of Pennsylvania)

 

l         質疑応答

 

15:40 – 16:00

 

コーヒーブレイク

 

16:00 – 18:00

 

16:00 – 16:30

 

16:30 – 18:00

 

<総合討論> 司会: 城山英明

 

研究成果のまとめと提言/鈴木達治郎

 

パネル討論

 

  パネリスト

 

  Jonathan D Raab,Rinie van Est,Wiebe E Bijker,

 

Thomas P Hughes,鈴木達治郎, 松本三和夫

 

18:00

 

閉会

 

 
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