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投稿日 2021年8月4日

『<反延命>主義の時代―安楽死・透析中止・トリアージ』

小松美彦・市野川容孝・堀江宗正 編著(現代書館 2021/07/30)

現代医療・社会に特徴的な思想を「<反延命>主義」と位置付け、その問題点を多様な観点から批判した書 物。三名の編著者等のさまざまな領域の研究者の論考に加えて、作家・活動家の雨宮処凛氏、国会議員の木 村英子氏も鼎談に参加。本学会誌特集に寄稿した美馬達哉氏(14、15 号)、児玉真美氏(17 号)も執筆。

【林 真理】