開催日時:10月26日(土)10:30~12:00
開催会場:サイエンスアゴラ2024 テレコムセンター4階オープンスペースD
今回も、一昨年度、昨年度に引き続き対面開催とオンラインと併せたハイブリッド開催にて行いました。
話題提供は以下の4件(敬称略)でした。
- STSステートメント「量子コンピュータ、実は身近に」(阪口 友貴 政策研究大学院大学/三菱地所株式会社)
- STSステートメント「脳波で作曲-ブレインテックが創造する未来」(辻 健作 九州大学)
- STSステートメント「自動運転が創る未来」(竹田 龍司 九州大学)
- STSステートメント「伝統的建造物群保存地区の存続と活用-地方都市(山口県萩市)での観光地域づくりの課題-」(小林 富 九州大学 オンライン待機者)
各発表に質疑応答も含めた活発なディスカッションが行われました。対面参加者が17人(予約者14人、会場飛び入り3人)、オンライン参加者が10人の合計27人に御参加いただきました。三菱総合研究所、文部科学省科学技術・学術政策局 政策科学推進室、日本経済新聞記者、東芝情報システム、日本サイエンスコミュニケーション協会など産学官民より幅広い参加者を得ることができました。
ご後援をご承認いただいた理事の皆様のご支援ご協力に御礼申し上げます。