第8回年次研究大会・総会(2009年度)は下記のとおり開催される予定です。
概要
日 時: 2009年11月14日(土)-15日(日)
会 場: 早稲田大学 早稲田キャンパス
主 催: 早稲田大学
実行委員長: 瀬川至朗(早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコース)
■ 大会公式ホームページ: http://www.waseda-j.jp/sts/
■ オンライン予稿集 (10月25日公開: 要ID、パスワード)
※ IDとパスワードはニューズレターに同封された「第8回(2009年度)年次研究大会・総会のご案内」に記載されています。
11月14日(土)タイムテーブル
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A会場(1号館-401) |
B会場(1号館-403) |
C会場(1号館-406) |
D会場(1号館-410) |
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9:00 11:00 |
萌芽的技術(emerging technology)の参加型技術評価デザイン オーガナイザ:佐倉 統(東京大学) 山口富子(国際基督教大学) |
新しい知識統合型教育 オーガナイザ: 丸山康司 |
科学技術コミュニケーションと オーガナイザ: 楠見 孝 |
科学書籍研究の視座 オーガナイザ: 漆原次郎(編集者) |
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休憩 |
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11:10 12:40 |
原子力とリスクコミュニケーション 北村正晴(東北大学)他 |
地球温暖化を 三瓶由紀 |
医療コミュニケーション 朝比奈泰子 |
障害者支援技術 中邑賢龍 12:10終了 |
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昼休み+理事会・評議員会(1号館-412) |
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13:50 15:20 |
技術の導入と継承 五島綾子(科学著述家) |
環境問題Ⅰ 立石裕二 |
科学技術 山内保典 |
専門家 遠藤 悟 |
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休憩 |
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会場:大隈記念講堂小講堂 |
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15:40 |
総会 |
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16:30 |
柿内賢信(よしのぶ)記念賞研究助成金授与式 |
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休憩 |
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17:00 |
記念講演「仮説の検証~科学ドキュメンタリー、過去40~50年の軌跡~」 |
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休憩 |
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18:50 |
懇親会(会場:大隈ガーデンハウス) |
11月15日(日)タイムテーブル
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E会場(14号館-501) |
F会場(14号館-401) |
G会場(14号館-402) |
H会場(14号館-403) |
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9:00 10:30 |
世紀転換期:知識経済社会における労働・ジェンダー・市民生活 オーガナイザ:桑原雅子(学術研究ネット) 後藤邦夫(学術研究ネット) |
環境問題Ⅱ 詫間直樹(東京工業大学)他 |
大学における科学技術コミュニケーター教育 オーガナイザ: 石村源生 |
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休憩 |
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10:40 12:10 |
環境問題Ⅲ/環境教育 片山秀史(日本生産性本部)他 |
公共の中の科学技術Ⅰ 小林傳司(大阪大学) |
専門家コミュニティⅡ 土屋智子 11:40終了 |
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昼休み |
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13:20
14:50 |
13:50開始 |
科学技術の社会伝播 北田 薫(北海道大学) |
公共の中の科学技術Ⅱ 齋藤芳子(名古屋大学)他 |
科学技術コミュニケーション教育 斉藤 健 |
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技術者倫理 西村秀雄(金沢工業大学) |
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休憩 |
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15:00 17:30 |
技術論をつくる オーガナイザ:比屋根 均(日本技術士会) 直江清隆(東北大学) |
原子力分野における「社会論」教育研究-進捗報告と展望- オーガナイザ:神里達博(東京大学) 神里達博 |
市民と専門家の熟議と協働:その手法と組織基盤の開発 オーガナイザ:平川秀幸(大阪大学) 平川秀幸 |
技術と科学とSTS: オーガナイザ: 藤田康元 |
■ 参加申し込み要領
■ プログラム早見表 (10月14日更新、PDF)
■ 本案内・詳細版プログラム (10月14日更新、PDF)
発表申込み・予稿提出・参加申込み等の日程、お問い合わせ先等は、上記の大会公式ホームページをご覧ください。